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レザー製品の取扱い方法

はじめに

レザーは素材の特性から強度や使い勝手に優れていますが、その反面とても日々のケアも忘れずに行っていただきたい
素材でもあります。このページでは各、レザーの特製と初心者にも簡単なケア方法をご紹介していきます。

 

保管やケアについて

【保管編】
保管の際に気を付けなければいけないことの中に「型崩れ」や「カビ」があります。
正しい保管をしていただく際、初めにブラシ等を使用して革についた汚れを落としていきましょう。その後、綿の布で拭いていくと、なお良しです。

また、肩を崩さない為には新聞紙などで形を保護しましょう。新聞紙は、湿気などを吸ってくれるメリットもあります。保管の際には型崩れをおこさないように寝かせず、縦置きに置きましょう。
その際に通気性を考えることも大切です。

 

レザーについて

 

レザーについて

 

【ケア編】
日々の使用でも革は人の油を吸ってくれている為、簡単なケアになっていますが、定期的に専用クリームを染み込ませてあげることによって油分の補給してあげることも大切です。

その後ブラシでやさしく磨いてあげることによって程よいツヤ感が出てきます。革ケア用のクリームに関しては革によって合う、合わないがありますので購入前に注意点をよく読み、自分の革製品に
合ったものを選ぶようにしましょう。

 

牛革について

主に鞄や靴の使用で代表的な皮です。他の皮革より、厚くしっかりとした革が作れるので強度が良いことが特徴的です。
またその特性を生かし、製品の土台としても使用される頻度が高いです。

 

牛革について

 

豚革について

値段も他の革に比べて安価にはなりますが、柔らかくも堅くも加工ができ様々な製品に利用できるメリットがあります。
ピッグレザー特有の香りがあり好き嫌いは人によって分かれます。

 

豚革について

 

羊革について

柔らかくしなやかであり、牛革程の強度はありませんが、冬場に羽織るレザージャケット等衣服として使用されることが多いです。

日本国内でも人気が高く、羊側のレザー商品は他の製品に比べて値段が多少高めになります。

 

羊革について